社会人10年で4回転職してる人の話②

↓前回の記事

前回はとりあえず転職において必要なコツを紹介しました。

今日からはひとつずつ経験談をもとに話していくよ

①転職エージェントを使う

転職を考えたらまずは転職エージェントへ。

これは多分どこのサイトを見ても書いてあることですよね。

私の転職経験からしてもこちらは使うべきだと思います。

私の転職歴は１回目→自分で、２回目→居酒屋で仲良くなった社長さん、３回目→知り合いの紹介、４回目→転職エージェントです。

変な転職の仕方ばかりしていますね。

何が言いたいかというと、結局転職エージェントを使うのが一番よかった。ということです。

過去３回の転職は自分で全ての転職活動をしたせいでうまく時間が取れず、冷静な判断もできず、うまく交渉もできなかった。

元の会社のほとんどがいわゆるブラック企業だったので、今振り返ればまともに転職活動が出来ていなかったんですね。

もちろん、時間、お金共に余裕があって、次のステップに進んでいくための転職を本気で考えることが出来る人は自分で転職先を探すのもありだと思います。

ただ、今すぐ転職しないとやばい。。。と切羽詰まっている人は転職エージェントを絶対に利用すべき。

自分で無理やり時間を作って動くよりも、他の人が動いてくれて、一緒に考えてくれるので俯瞰した状態で状況を判断できるのが最大のメリットです。

最低限やることをやっていれば、企業の選定、履歴書の提出、日程の調整などめんどくさいことはある程度やってくれます。

仕事が忙しくて面接ができない。などもあるかもしれませんが、エージェントにいうくらいであれば意外と気軽に断りを入れることが出来ます。

時間も気持ちもお金も余裕がない人は必ず、転職エージェントを活用して最低限時間の余裕は手に入れましょう。

どこのエージェントが良いの？

私を転職に導いてくれたのはリクルートエージェントでした。

とはいえ、リクルートエージェントが良いとは言いません。

ただし、選ぶ中でひとつだけ重視すべきは「オンライン面談」が出来るかどうか。です。

時間に余裕がないからエージェントにお願いしたいのに「リアルじゃないとダメ。」なんてところはやめましょう。

もちろん業界に特化したエージェントもあるので、自分に合うところを見つけるために様々なエージェントを調べてみてください。

そんなところで、明日は私が自分自身で転職活動をした際の失敗談をお話しますね。