社会人10年で4回転職してる人の話④

↓前回の内容

今のところエージェントを使うメリット、使わないデメリットについて解説してきました。

さて、今日はここまでべた褒めしてきたエージェントは使えるだけ使えばいいのかという話をしていきます。

なんでも使えばいいってもんじゃないよね

③転職エージェントは絞れ

転職エージェントもいまとなっては腐るほどいます。

リクルートエージェント、マイナビエージェント、DODA、ビズリーチ...etc

パッと思いつくだけでも4社

とりあえず面談は複数社としても良いと思います。

ただし、エージェントの気が合わない。なんか嫌な点がある。

そう思ったエージェントについては即座に退会しましょう。

１社目から「この人なら頼れそうだな～」と思えたら他のエージェントの面接はキャンセルしてもいいと思います。

結論を言うと、絞れるのであれば１社に絞るべきです。

複数社のエージェントを並行してやることのメリットは恐らく提案してくれる企業が増えるだけ。

むしろ基本的には自分自身の経歴から企業をピックアップしてくれるのと、大企業であれば複数のエージェントに募集をかけている可能性があるので、結局同じ企業を紹介される可能性もあります。

それに対して、一番のデメリットのはとにかく手間が増えること。

時間がなく、手間を減らしたいからこそエージェントを利用しているのに手間が増えてしまっては何の意味もないですよね。

転職活動の合言葉は「とにかく楽をする」

面倒ごとが増える可能性があったらそれはとにかく排除すべきです。

転職活動は結局会社に対しての自分を売り込む営業活動。

営業職の経験がある方はわかるかと思いますが、初めての訪問ですぐに決まることはなく、イチからの売込みでは成約まで大体３ヵ月くらいはかかります。

ダイエットやスポーツですら３ヵ月続けることはなかなか大変なことです。

続けるためには出来る限り続けられる程度の努力を積み重ねる必要があります。

なので、「とにかく楽をする」を合言葉にのんびり続けていきましょう。

なんだって細く長く続けなきゃダメってことよね

私も細く長く続けるためにこの程度のボリュームのブログから地道に続けていこうと思っています。

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