最近Twitterにいないことで話題のぎのっちです。
実は最近、別のSNSにハマってるんですよ。
それが「絵師コレクション」
絵師コレクションとはOSHIROというSNSを利用したクローズドコミュニティ
使用感としては現在30代の人間にはなじみのある「mixi」みたいな感じ。
結構つかいやすく、フランクに会話ができます。
そんな最近住み着いてる絵師コレクションについてお話していきます。
絵師コレクションについて
「絵師コレクション(以下絵師コレ)」については以下のnoteを読んでいただくのが最もわかりやすいです。
https://note.com/soudan_nft/n/nb2cdc4fbf228
合わせてこちらのプレスリリースもどうぞ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000106563.html
こちらの記事を読むのがめんどくさいという方向けにも簡単に説明しますね。
絵師コレとは
日本で最初に成功を収めたジェネラティブプロジェクトといっても過言ではない
「Love Addicted Girls」(通称:LAG)を運営し、日本最大級のNFTコミュニティを持つ「Soudan NFT」が共催するNFTプロジェクト。
パートナー企業には日本最大手の広告代理店「電通」や今回のOSHIROというSNSを運営している「オシロ株式会社」なども参加しています。
絵師コレの目的
暗号資産や暗号資産用のウォレットの用意など、NFTの参入障壁が一般層からすると非常に高く、ファンを持っているクリエイターがNFTに参入してもファンがついてこれていない現状があります。
そのため、ウォレットの作成などを極力簡単にした形でのNFTの配布を実施し、NFTが不慣れな方でもクリエイターのことを応援できる環境を作ることで、現状NFTのことがわからない一般層でもNFTにも触れることが出来るコミュニティの形成が目的だと私は捉えています。
現在のNFTの課題はやはり、どれだけフォロワーやファンが多いクリエイターさんが参入したところでNFTへの参入障壁が高く、NFTに注力してしまうとクリエイターとファンの距離が以前よりも遠くなってしまっていることだと考えます。
クリエイターさん自身の価値を高めるには、いかにNFTや暗号資産のことがわからないファンの方々にもNFTに触れてもらうことが大事です。
そのためには、NFTを手に入れるまでのハードルを極力下げ、クリエイターとの距離を近く感じてもらうためのコミュニティがあれば、今まで以上にファンを取り込むことが出来るでしょう。
今回そのすべてを兼ね備えたコミュニティが「絵師コレ」
ハードルを下げることによって、今回は特にイーサなどの暗号資産も用意する必要なくNFTをもらうことが出来るので、今までNFTに触れたことがない方たちは実際NFTを体験することはないのでは?と思う方もいるかと思いますが、そこはご安心ください。
コミュニティでの貢献度によって、ロイヤルメンバーシップNFTなどコミュニティ内でも更にクローズドなチャンネルにアクセスできる権限を持つNFTを配布されます。
これは他のジェネラティブプロジェクトなどでよくある、ALを取得するためにDiscordで貢献するものと似たような形ですよね。
それをこの絵師コレでは推しのクリエイターさんが描いた限定NFTを手に入れるためにコミュニティに貢献してポイントをためていくことできます。
これは十分NFTに触れているということにはなるのではないでしょうか。
実際の取引はしていなくても、NFTコミュニティ内での動き方は十分に学ぶことが出来ると思います。
それも、他のプロジェクトと違って自分の推しのために。
他のどのコミュニティよりもやりがいはあるんじゃないでしょうか。
絵師コレと日本文化について
絵師コレは今後、日本人とNFTをつなぐ架け橋になり得ると私は考えています。
まだまだ、絵師コレ自体の認知度は世間一般的に見れば低いですが、NFTに正しい意味で触れるきっかけには最も近いコミュニティだと思います。
そもそも根本的に現在のNFTは日本人向けではないと考えています。
今、NFTに触れている日本人からすれば
「NFTといえばジェネラティブ!」
「人気プロジェクトのALを獲得するぞ!」
というのが基本。
ただし、これはあくまで今だからというだけであるのはもちろんのこと、まだNFTを知らない普通の日本人には絶対に受け入れがたい理由があると思っています。
日本人とNFT
日本文化とジェネラティブのNFTについてはあんまり相性は良くないと思っています。
現状はまだまだ発展途上のため、購入者層はイノベーターの投資目的や意識、感度の高い人ばかり。
間違いなく一般層まで届いていないからこそ、ジェネラティブで資金調達やプロジェクトを動かすことが出来ていると考えます。
日本独自の文化の中で海外からも評価され、日本国内でも確実にポジションを確立しているのがオタク文化
言い方を変えると「キャラクターに命が存在する世界」
今のNFT市場は
・有名な誰かが描いた作品
・人気のジェネラティブ
がメインであり、特にジェネラティブに関しては基本的にキャラクター毎の名前はありません。
それは当然ですよね。
いちキャラクターとして生まれるではなく、ランダムに自動生成されたイラストなわけですから。
独自のIPというものは基本的に持っていないんですよ。
※だからちゃんとIPを作り上げているクリプトニンジャはすごいんですが...
日本らしい作品というものは個々のキャラクターが命を持って動くことだと考えています。
日本人であるからこその文化。
それは命を持ったキャラクターに恋をすること。
かくいう私も「綾波レイ」に恋をした経験がある一人です。
ただ、その「綾波レイ」は「貞本義行」が描いたキャラクターではなく、画面の中で命を持っている「綾波レイという人間に恋をした」んです。
せっかくキャラクター的な要素の強いNFTであっても、名前がないNFTであることがほとんど。
その人の作品であることももちろん大事ではありますが、IPを育て、命を持たせることが日本のNFTの文化に発展していくきっかけになると私は考えています。
そのため、一枚絵のクリエイターを支援する「絵師コレ」はクリエイターさんを愛する人間たちがそのクリエイターさんたちが作り上げるIPを一緒に育て上げることが出来る素晴らしい取り組みだと思っています。
今はまだまだIPが独り歩きするほどの強さはNFTにはありません。
かくいうクリプトニンジャであっても、「イケハヤさんの、Rii2さんのクリプトニンジャ」
極論は「おにぎりまんは知らないけど、にぎちゃんは知っている」
そういう人が出てきたら日本のNFTのスタートラインだと思っています。
絵師コレでクリエイターさんと一緒に命を生み出す
私が絵師コレの中でやりたいことは一枚絵を生み出すクリエイターさんの支援、というよりも一緒にキャラクターを育て上げることです。
私が常にコヌシであり、コヌシバースを宣伝しているように。
クリエイターさんの認知度を上げ、クリエイターさんと共に未来を歩む。
そして、最終的にはクリエイターよりもキャラクターが先に立つ。
そんな世界を作ることが出来るコミュニティだと思っています。
私は単なるオタクですからね。
オタクは好きなものに対してはとことん尽くしますからね。
NFTうんぬんよりも尽くしたい人たちが集まって、クリエイターさんの未来を支え、推し上げていく。
本アカとNFTアカでわざわざ分けなきゃいけない今の状況も打破したい。
どんなツイートをしたとしても、クリエイターさんとオタクの間に距離が生まれない世界。
それがあるのが「絵師コレ」です。
NFT関係なく、自分が応援し続けて、一緒にクリエイターさんと未来を歩んでいきたい方は是非チェックしてください。
今回の第1弾は3月いっぱいで終わってしまいますが、好評なら第2弾、第3弾と続いていく可能性もあるそうです。
むしろ私は続いてもらわないと困るんですけどね。
それこそ「砂糖薬」も参加させてもらっていいですか?
私のような厄介オタクに限らず、砂糖薬を神格化しているコアなファン層も呼び込めると思うので、今回とはまた違った面白い世界が出来上がると思いますよ。
第1弾も今ならまだ間に合うかもしれないので、是非以下のTwitterアカウントをチェックしてみてください。
絵師コレ以外の推しクリエイターさんのNFTを買いたい方はこちらを参考にしてみてください。
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